「高度制御量子ビームによる応用研究の創出」-2007年度 UTTACの最新研究成果と動向- UTTAC利用研究報告会のお知らせ

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「高度制御量子ビームによる応用研究の創出」
-2007年度 UTTACの最新研究成果と動向-


開催日時: 2008年3月17日(月) 9:50~18:30
研究会の御案内とプログラム(PDFファイル)

会場:筑波大学総合研究棟B 1階 公開講義室0110 (筑波大学「第一エリア前」バス停近く)
交通案内(筑波キャンパス交通案内)
研究会場地図
総合研究棟Bの写真
最寄のバス停は「第一エリア前」バス停です。
「つくばセンター」(高速バス[東京駅、羽田空港、成田空港より]およびつくばTX終点)より関東鉄道バス「筑波大学中央」または「筑波大学循環(右回)」にご乗車下さい。所要時間約10分、260円。
筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門(旧加速器センター)と道路を挟んで向かい側になります。

研究会参加費:無料
懇親会費:4,000円程度を予定



研究会開催主旨
 筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門(UTTAC)では、12UDペレトロンタンデム加速器と1MVタンデトロン加速器の2台の静電加速器によるイオンビームを用い、加速器の学際応用研究を推進しています。本研究会は、イオンビーム関連分野のレビュー講演とUTTACの学内外ユーザーによる最新の研究成果報告で構成することにより、イオンビーム利用分野の発展に資することを主旨として開催します。

研究会お問い合わせ先 (御参加および懇親会申し込み)
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門 Tel: 029-853-2494
研究会世話人
笹 公和 E-mail: ksasa@tac.tsukuba.ac.jp
冨田成夫 E-mail: tomita@bk.tsukuba.ac.jp

* 懇親会御参加予定の方は、3月14日(金)午前中までに御連絡下さい。
* 本研究会の開催にあたっては、KEK加速器科学総合支援事業(大学等連携支援事業) 及び特別教育研究経費の援助を受けています。

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「高度制御量子ビームによる応用研究の創出」
-2007年度 UTTACの最新研究成果と動向-

開催日時: 2008年3月17日(月)  9:50~18:30
会場:筑波大学総合研究棟B 1階 公開講義室0110
研究会HP: http://www.tac.tsukuba.ac.jp/uttac/workshop2008

研究会プログラム
9:50 - 10:00 開会の挨拶 筑波大学 応用加速器部門長 工藤 博
10:00 - 10:40 特別講演 加速器の生命科学への応用 座長 工藤 博
「粒子線照射による模擬星間物質からの複雑有機物の生成と生命の起源」
小林 憲正 (横浜国立大学)

10:40 – 12:05 原子核応用研究 座長 小沢 顕
10:40 「短寿命核8Liを用いたリチウムイオン伝導体中の拡散実験」(招待講演)
鄭 淳讃 (KEK)
11:10 「UTTACにおける短寿命核8Liビーム生成実験の現状」
原 かおる (筑波大学UTTAC)
11:30 「26Si の励起状態の研究」
小松原 哲郎 (筑波大学UTTAC)
11:50 「超新星爆発におけるニュートリノ生成核の138Laのγ線核分光」
早川 岳人 (原子力開発機構)

12:10 – 13:00 昼食 ご希望の方には施設見学案内

13:00-14:50 クラスター・材料、粒子線応用研究 座長 笹 公和
13:00 「高速炭素クラスターイオンにおける薄膜透過後の電荷とその構造依存性」(招待講演) 
千葉 敦也 (原子力機構)
13:30 「高速クラスターの薄膜によるエネルギー損失」
冨田 成夫 (筑波大学)
13:50 「重イオンビームを用いた導波モードバイオセンサーの開発」
粟津 浩一 (産総研)
14:10 「宇宙空間からの電離放射線の成層圏大気への影響:実験室実験で何が探れるのか」(招待講演)
中井 陽一 (理化学研究所)
14:30 「陽子ビーム照射による水液滴の生成」
今中 雅士 (理化学研究所)
14:50-15:05 休憩

15:05-16:35 AMSによる地球環境科学 座長 小松原 哲郎
15:05 「加速器質量分析法による地球環境科学」 (招待講演)
松崎 浩之 (東京大学)
15:35 「南極ドームふじ氷床コアにおける過去72万年間の宇宙線生成核種36Cl濃度変動」
笹 公和 (筑波大学)
15:55 「In-situ 36Cl を用いたカルスト研究」
松四 雄騎 (東京大学) 
16:15 「AMSによる隕石中の36Clの分析」
大浦 泰嗣 (首都大学東京)

16:35-16:50 休憩

16:50-18:20 イオンビーム分析研究 座長 冨田 成夫
16:50 「陽電子消滅法によるイオン照射時生成欠陥のその場計測」 (招待講演)
土田 秀次 (京都大学)
17:20 「低速陽電子ビームを用いたErドープGaNの点欠陥の検出」 (招待講演)
上殿 明良 (筑波大学)
17:50 「ERCS, NRAを用いた金属表面近傍の顕微水素分析」
関場 大一郎 (筑波大学)
18:10 「PIXEによる地球内部流体の分析」
黒澤 正紀 (筑波大学)

18:30 閉会の挨拶

19:00 懇親会 (会場近くを予定)

* 講演時間
 特別講演 40分
 招待講演 30分
 一般講演 20分