マルチタンデム静電加速器による重イオンビーム学際利用への新展開 -UTTACの最新研究成果と動向-

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筑波大学応用加速器部門(UTTAC) - KEK連携支援事業セミナー 開催のお知らせ
「マルチタンデム静電加速器による重イオンビーム学際利用への新展開」
-UTTACの最新研究成果と動向-

 KEK大学等連携支援事業の一環として、UTTACマルチタンデム静電加速器を用いた最近の研究成果報告と新たなイオンビーム学際利用への新展開を議論する為に、以下のセミナーを開催いたします。本セミナーでは、加速器科学研究及びイオンビーム応用科学研究の将来を担う学生の為の教育支援セミナーも兼ねて、KEK等の研究機関よりセミナー講演者をお招きしています。御興味ある多くの方のご参加をお待ちしております。

開催日時
 2007年3月16日(金)10:00~18:00
開催場所
 筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門大セミナー室(C305号室)
 交通案内等は、UTTACのホームページを御参照下さい。
 http://www.tac.tsukuba.ac.jp/

問い合わせ先 (御参加および懇親会申し込み)
 〒305-8577茨城県つくば市天王台1-1-1
 筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門
  笹 公和   ℡:029-853-2494 メール:ksasa at tac.tsukuba.ac.jp
  小松原 哲郎 ℡:029-853-2566 メール:komatsubara at tac.tsukuba.ac.jp

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筑波大学-KEK連携支援事業セミナー 
「マルチタンデム静電加速器による重イオンビーム学際利用への新展開」
-UTTACの最新研究成果と動向-

開催日時: 2007年3月16日(金)10:00~18:00
場所:   筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門(UTTAC)

プログラム
10:00 開会 UTTAC中期目標・中期計画と研究動向 長島 泰夫 (筑波大学)

高速イオンビームを用いた分析研究

10:10 笹 公和 (筑波大学 応用加速器) (25分)
 筑波大学AMSシステムの現状と展望及び南極氷床コア36Cl-AMS分析報告
10:35 堀内 一穂 (弘前大学) (35分)
 古環境記録中の10Beと26Al -宇宙線変動や年代の指標としての展望―
11:10 別所 光太郎 (KEK 放射線科学センター) (25分)
 36Cl-AMSによる加速器施設コンクリートへの熱中性子被ばく量の評価
11:35 黒澤 正紀 (筑波大学) (25分)
 PIXEによる花崗岩起源流体の研究

12:00~13:10 昼食

13:10 星 正治 (広島大学 原爆放射線医科学研究所) (50分)
 広島・長崎の原爆線量評価システムDS02について
14:00 小松原 哲郎 (筑波大 応用加速器) (25分)
 陽子弾性散乱による水素分析の現状報告

高速イオンビームを用いた核物理研究

14:25 小沢 顕 (筑波大学) (25分)
 UTTACにおける核物理研究と今後
14:50 宮武 宇也 (KEK 素粒子原子核研究所) (45分)
 再加速された短寿命核による基礎物理・応用物理

15:35~15:45    コーヒーブレイク

高速イオンビームを用いた応用研究

15:45 粟津 浩一 (産業技術総合研究所) (45分)
 UTTACのナノフォトニクス分野への応用
16:30 菅井 勲 (KEK 加速器研究施設) (45分)
 荷電変換、世界のストリッパーフォイルへの挑戦
17:15 冨田 成夫 (筑波大学) (25分)
 高速クラスターイオン照射による固体電子の励起過程

17:40 閉会 イオンビーム利用の学際化 工藤 博 (筑波大学)

18:30-20:30 懇親会 会場「ふくむら」 (つくば市天久保3-10-11)